ホットマンタオルの
お手入れ方法HOW TO CARE FOR YOUR TOWELS

いつも気持ち良くお使いいただくために

丁寧に作られたホットマンのタオルは、
みなさまに丁寧にお取扱いいただくことでより長くご使用いただけます。
大切なタオルのために、ぜひご一読ください。

CARE METHODS

おすすめのタオルのお手入れ方法

ホットマンのタオルは、綿本来の力を引き出すために、製造時に余計な薬剤や柔軟剤等を使用していません。
なるべく柔軟剤を使用せず、丁寧にお取扱いいただくことで長くお使いいただけます。

POINT

  • 使い始めは色落ちや毛羽落ちすることがありますので、他のものと分けて洗ってください。
  • 使い初めからの柔軟剤の使用は、吸水性低下や毛羽落ち、糸引きがひどくなることがあります。
    柔軟剤は、使っていくうちにタオルの手触りが硬いと感じてから、数回のお洗濯に1回程度、使用量の目安を守ってお使いください。
  • 使用後、濡れたまま放置するとカビやにおいの原因となりますので、こまめにお洗濯し早めに干しましょう。
  • タオルの生地は、強く振ったり引っ張ったりすると生地が寄ってすきまができたり、糸が抜けて穴が開くことがありますので優しく取り扱ってください。
01

使用前

新しいタオルは、一度水洗いをしてください。
最初に軽く水洗いするとタオルの地組織がパイルの根元を締めて、糸抜けがしにくくなります。
糸が出た場合は、引っ張らずに元の長さ程度まで短くハサミ等でお切りください。
パイル糸を切ることでは地組織に穴が開いたりはしません。

02

お洗濯

洗濯機は、ドラム式や縦型のタイプがありますが、しっかりと汚れを落とすために、詰め込み洗いはせずたっぷりの水で洗う事をおすすめします。
すすぎが不十分である場合、菌が繁殖し、カビや臭いの原因にもなります。
残り湯を使う場合も、すすぎは水道水をお使いください。洗濯機や洗剤なども使用方法をよくお読みになり、正しくお使いください。

柔軟剤や漂白剤をご使用いただく際の注意点

柔軟剤

柔軟剤は繊維同士のすべりを良くするので、パイル抜けや毛羽落ちが起きたり、場合によっては吸水性が低下することがあります。
できるだけご使用を控えていただくか、使用される場合は必ず使用量をお守りください。
使い方を間違えると、製品の風合いを損ねる場合があります

蛍光増白剤入り洗剤

「シャツを白く仕上げる」ような洗剤に入っている場合があります。蛍光増白剤の入った洗剤で洗いますと、生成りや淡い色の製品は光の加減で色むらや白く変色して見えることがありますので、ご使用をお避けください。
万が一使用してしまった場合は、蛍光増白剤が入っていない洗剤で何度か洗うと徐々に色むらは目立たなくなります。

漂白剤

繊維から汚れを取り除く洗濯洗剤と違い、漂白剤は汚れの色素を化学反応で白く変化させるものです。
漂白剤をお使いになる場合は、酸素系漂白剤をお使いいただき「使用上のご注意」をよくご確認ください。
使い過ぎは、繊維を傷め硬くなる原因となりますのでご注意ください。

漂白剤の特徴

塩素系漂白剤

アルカリ性で、酸素系よりパワフルに漂白できます。漂白力が強いため、白いタオルなどの漂白には有効ですが、色柄物は変色したり色が抜けるため注意が必要です。パッケージには大きく「まぜるな危険」と書かれています。

酸素系漂白剤

塩素系漂白剤に比べると漂白力が穏やかで、色柄物の漂白に使えます。酸素系漂白剤には粉末タイプと液体タイプがあり、粉末タイプの方が漂白力は若干勝ります。

03

乾燥

濡れたまま放置するとカビやにおいの原因となりますので、お洗濯後は早めに干しましょう。
お部屋干しの場合も、干す時に間隔を開けたり、扇風機や除湿器など風通しの良い環境を作ることで早く乾きます。
タオルを二つ折にしてやさしく数回振り、形を整えて風通しの良い日陰の場所に干すと、パイルが立ちあがり、ふんわりと乾きます。
綿は天然繊維のため、長時間天日干しされますと繊維が傷み硬くなってしまいますのでご注意ください。

ドラム式乾燥機の注意点

ドラム式乾燥機をご使用の場合は、風合い良く仕上がりますが、乾かしすぎは硬くなる恐れがありますので時間設定をご調整ください。

LAUNDRY SYMBOL

製品タグの取扱い表示記号

製品のタグには、取扱い表示があります。いつも優しくお使いいただくためにご確認ください。
表示制限を超える取り扱いを行うと変形や変色、劣化、破損の恐れがありますのでご注意ください。

例)

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 80℃までの高温でのタンブル乾燥ができます。
    自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 省略されていますが高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。
  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
    自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • ドライクリーニングできません。

国際規格の表示記号7項目についてご紹介

家庭洗濯

洗濯桶の中の数字は洗濯液の限界水温を表します。
桶のみでは洗濯機の「標準コース、おまかせコース等」で洗濯ができます。
下線2本では洗濯機の「おしゃれ着コース、ドライコース等」で洗濯ができます。
タオルケットやバスローブなどの大きなものは「毛布コース」をお勧めします。

漂白

△に斜線2本は酸素系漂白剤の使用可、×印は漂白は不可です。
タオル、衣類とも変色の恐れがあるため、塩素系漂白剤は使用できません。

乾燥① タンブル乾燥

□の中に○は家庭用タンブル乾燥機を表します。中の「・・」は高温乾燥可、「・」は低温乾燥可を表します。
コインランドリーの乾燥機は高温のため、「・・」のみ短時間でお願いします。
乾燥機で縮みや変形、変色の恐れのあるものには×印をつけています。

乾燥② 自然乾燥

□は乾燥方法です。縦棒は吊り干し、横棒は平干し、斜線は陰干しを表します。
形を整えてからの陰干しをお勧めしています。

アイロン仕上げ

アイロンの中の「・・・」は高温「・」は低温、ホックやファスナーなどの附属には、変形を防ぐためかけないでください。
タオルには「浮かせてスチームがけ」をお勧めします。

クリーニング① ドライクリーニング

左から、Pは全ての溶剤可、Fは石油系溶剤可、×印はドライクリーニング不可です。
顔料プリントのものは剥がれる恐れがあるためドライクリーニングはできません。タオルは水溶性の汚れが多いためドライクリーニングはお勧めしません。

クリーニング② ウェットクリーニング

ウェットクリーニングは、クリーニング専門店が行う特殊な水洗いと仕上げです。
○にWはウェットクリーニング可、下線は弱い操作、×印は不可です。

HOW TO CARE FOR EACH SERIES

シリーズ別お手入れ方法

バスローブ、ガウンのお手入れについて

タオル素材を活かして作られたバスローブやガウンは、高品質な素材の良さを維持するためにも日頃からのお手入れが大切です。

POINT

・ご使用前に一度水洗いをしてください。
最初に軽く水洗いするとタオルの地組織がパイルの根元を締めて、糸抜けがしにくくなります。
糸が出た場合は、引っ張らずに短くハサミ等でお切りください。
・使いはじめからの柔軟剤の使用はお控えください。
柔軟剤は繊維同士のすべりを良くするので、パイル抜けや毛羽落ちが起きたり、場合によっては吸水性が低下することがあります。
できるだけご使用を控えていただくか、使用される場合は必ず使用量をお守りください。
・蛍光増白剤の入った洗剤で洗いますと、生成りや淡い色の製品は光の加減で色むらや白く変色して見えることがありますので、ご使用をお避けください。
・ご使用後、速やかなお洗濯をお勧めいたします。使用したまま長時間放置するとカビの繁殖や臭い、変色などの原因になることがあります。
・お洗濯は出来るだけ単独でたっぷりの水位で行うことを推奨いたします。ファスナー、マジックテープなどある他の衣類と一緒に洗わないようお願いいたします。
・単独で洗濯ネットをご使用になると偏りなどの影響で洗濯機が正常に運転しない場合もありますのでご注意ください。なお、ベルト部(腰ひも)は他の衣類との絡みを防止することからネットの利用をお勧めいたします。
・濡れたまま放置するとカビやにおいの原因となりますので、お洗濯後は早めに干しましょう。
・着用時に指輪やブレスレッドなどの装飾品、ソファーやイスなどお掛けになる場所との摩擦などによって、繊維をひっかけたり傷めたりする場合がありますのでお取り扱いにご注意ください。
・綿製品の中でも毛足の長いタイプの生地、起毛素材で作られたガウンなどは表面フラッシュという現象で引火する危険があります。着用時の火の元の取り扱いに十分ご注意ください。

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。

エプロンのお手入れについて

エプロンは特に汚れやすいので、しっかりと汚れを落とし、清潔さを保つのが大切です。
正しいお手入れ方法を取り入れると、度重なるお洗濯でもほつれにくくなり長くお使いいただけます。

POINT

・一度水洗いをしてください。最初に軽く水洗いするとタオルの地組織がパイルの根元を締めて、糸抜けがしにくくなります。
・柔軟剤のご使用はお控えください。糸引きや毛羽落ちなどの原因になる場合がございます。
・液体洗剤をおすすめします。変色を避けるため洗濯物のに直接原液をかけることは避けてください。
・蛍光増白剤配合洗剤は色ムラの原因となるため使用しないでください。
・肩紐や腰紐が他の衣類に絡む場合がありますので単独でのお洗濯、もしくは大きめの洗濯ネットに入れることをお勧めします。
・綿製品のため洗濯により多少縮むことがあります。
・洗濯後は直ちに脱水して、形を整えて干してください。
・濡れた状態での放置は避けてください。
・変色や硬くなることを防ぐため、直射日光を避け乾燥のし過ぎにご注意ください。
・表面に毛羽があるため炎を近づけると火が走ることがあります。
・シェニール織りを併せてデザインされている商品は別途取り扱い項目をご参照ください。

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。

ウェア、パジャマのお手入れについて

リラックスウェアやパジャマは着心地のよさが大切。
正しいお手入れ方法を取り入れると柔らかさや肌触りがキープでき、長くお使いいただけます。

POINT

・一度水洗いをしてください。最初に軽く水洗いするとタオルの地組織がパイルの根元を締めて、糸抜けがしにくくなります。
・柔軟剤のご使用はお控えください。糸引きや毛羽落ちなどの原因になる場合がございます。
・液体洗剤をおすすめします。変色を避けるため洗濯物のに直接原液をかけることは避けてください。
・蛍光増白剤配合洗剤は色ムラの原因となるため使用しないでください。
・綿製品のため洗濯により多少縮むことがあります。
・洗濯後は直ちに脱水して、形を整えて干してください。
・濡れた状態での放置は避けてください。
・変色や硬くなることを防ぐため、直射日光を避け乾燥のし過ぎにご注意ください。
・表面に毛羽があるため炎を近づけると火が走ることがあります。

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。

ベビー商品のお手入れについて

小さなお子様が使うアイテムは汗やよだれ、食べかすなど様々な要因で汚れやすいもの。
こまめなお手入れで清潔さを保ち、気持ちよく使えるようケアをしましょう。

POINT

・一度水洗いをしてください。最初に軽く水洗いするとタオルの地組織がパイルの根元を締めて、糸抜けがしにくくなります。
・柔軟剤のご使用はお控えください。糸引きや毛羽落ちなどの原因になる場合がございます。
・液体洗剤をおすすめします。変色を避けるため洗濯物のに直接原液をかけることは避けてください。
・蛍光増白剤配合洗剤は色ムラの原因となるため使用しないでください。
・綿製品のため洗濯により多少縮むことがあります。
・洗濯後は直ちに脱水して、形を整えて干してください。
・濡れた状態での放置は避けてください。
・変色や硬くなることを防ぐため、直射日光を避け乾燥のし過ぎにご注意ください。
・表面に毛羽があるため炎を近づけると火が走ることがあります。
・商品が直接お子様の口に入らないようご注意ください。紐やボタン等の付属品を誤飲する恐れがございます。
・ベビー用タオルには風合いをソフトに仕上げるため繊細な糸を利用しております。突起物や摩擦により糸が飛び出すことがあります。糸が出た場合は、引っ張らずに短くハサミ等でお切りください。

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。

タオルおもちゃ

・通常のタオルと同じようにお洗濯が可能です。洗濯ネットのご利用をお勧めいたします。
・ご使用後はお洗濯をして清潔な状態維持してください。
・タオルおもちゃは保護者の方同伴でご使用ください。
・お子様の発育を促す運動やコミュニケーションでの活用が目的であり、おしゃぶりや歯固めの代用ではございません。
・素材の傷みや汚れが目立つ場合は速やかに商品のご使用をおやめください。

小物類のお手入れについて

洗えるタオル素材で作られた小物類でも、間違ったお手入れの仕方をすると劣化が進んだり、汚れがうまく落ちない場合もあります。
ポイントを押さえて定期的なお手入れをしておくと長く綺麗にお使いいただけます。

POINT

・一度水洗いをしてください。最初に軽く水洗いするとタオルの地組織がパイルの根元を締めて、糸抜けがしにくくなります。
・柔軟剤のご使用はお控えください。糸引きや毛羽落ちなどの原因になる場合がございます。
・液体洗剤をおすすめします。変色を避けるため洗濯物に直接原液をかけることは避けてください。
・蛍光増白剤配合洗剤は色ムラの原因となるため使用しないでください。
・綿製品のため洗濯により多少縮むことがあります。
・洗濯後は直ちに脱水して、形を整えて干してください。
・濡れた状態での放置は避けてください。
・変色や硬くなることを防ぐため、直射日光を避け乾燥のし過ぎにご注意ください。
・付属品の交換、修理などは承っておりません。
・シェニール織り、またはシェニール織りを併せてデザインされている商品は別途取り扱い項目をご参照ください。

タオルスリッパ

・洗濯機使用の際はネットに入れて、単独でお洗濯してください。
・頻繁な洗濯は擦り切れや破損の原因になりますので、普段からのお手入れと、手洗い(押し洗い)をおすすめします。

スリッパを長持ちさせる普段のお手入れ
光の当たらない、風通しの良いところで保管しましょう。
こまめに掃除機などでほこりやごみを取り除きましょう。(表面の糸を傷つけないようご注意ください)
スリッパの底は汚れやすいので、時々硬く絞った布で水拭きしましょう。

寝装品のお手入れについて

寝ている間の寝汗などに触れたタオルケットやシーツは、定期的なお洗濯で清潔さを保つのが大切です。
快適で安らかな睡眠のため、正しいお手入れ方法を押さえておきましょう。

POINT

・一度水洗いをしてください。最初に軽く水洗いするとタオルの地組織がパイルの根元を締めて、糸抜けがしにくくなります。
・お洗濯は出来るだけ単独でたっぷりの水位で行うことを推奨いたします。
・機種により毛布コースなど大物の設定にしないと安全装置で作動しない場合がありますので洗濯機の取扱説明書をお確かめください。
・寝装品は通常のタオルに比べ面積も大きいことから裁断縫製による糸屑や細かい毛羽などが多く発生する場合があります。
・すすぎの回数を増やしたり、注水すすぎ洗いなどをすることで落ち着きます。
・柔軟剤のご使用はお控えください。糸引きや毛羽落ちなどの原因になる場合がございます。
・液体洗剤をおすすめします。変色を避けるため洗濯物のに直接原液をかけることは避けてください。
・蛍光増白剤配合洗剤は色ムラの原因となるため使用しないでください。
・綿製品のため洗濯により多少縮むことがあります。
・洗濯後は直ちに脱水して、形を整えて直射日光を避け風通しの良い場所に干してください。
・濡れた状態での放置は避けてください。
・変色や硬くなることを防ぐため、直射日光を避け乾燥のし過ぎにご注意ください。
・タンブル乾燥なども効果的に風合いを良くしますが、過乾燥(乾燥のさせ過ぎ)は繊維が硬く痛むことになります。

シェニールのお手入れについて

シェニール織りは、一度織り上げた生地を縦に細く切り分け、撚りをかけて作ったモール糸を緯(ヨコ)糸にして、織り上げられています。
そのため摩擦や粘着テープの付着により糸抜けしたり、強く引張るとほつれることがありますのでご注意ください。

色落ちや色あせを防ぐために染色堅牢度の高い染料で染めておりますが、特性上湿った状態での摩擦で色移りすることがあります。
シェニールハンカチやエプロンなどお洗濯の取扱い表示がついているものは、表示に従ってご家庭でお洗濯できます。

しかしながら取扱い表示がついていない、バッグやポーチ、メガネケースなどは型崩れや破損が生じたり、持ち手などの付属品が変色する恐れがあるためお洗濯はできません。

洗濯可洗濯機でお洗濯できるシェニール商品

対象商品:ハンカチ・タオル・フリークロス

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。

対象商品:タペストリー

POINT

・タペストリー本体はハンカチと同様、ご家庭の洗濯機でお洗濯ができます。
・額縁部分が洗濯液を濁らせることがあります。他のものと一緒に洗わないでください。
・変形を防ぐため手洗い(押し洗い)もおすすめです。
・短時間で脱水し、形を整えて陰干ししてください。
・濡れたまま放置しますと色移りの原因になりますのでご注意ください。
・バーと紐のお取り扱いについてはバー外装に添付されている注意書きをご参照ください。

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。

対象商品:シェニールボーダーケット

POINT

・毛羽抜けやパイル抜けを防ぐため、柔軟剤の使用はできるだけ避けてください。
・洗濯機の毛布コース等、たっぷりの水量で洗い、すすぎを十分に行ってください。
・製品のご使用により汗の成分が付着しているため、ドライクリーニングよりも水洗いがおすすめです。
・アイロンは浮かせてスチームをかけ、よく乾かしてから保管してください。

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • ドライクリーニングできません。

対象商品:シェニールエプロン・サロン・ガウン・クッションカバー

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。
  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。

手洗い手洗いをおすすめするシェニール商品

対象商品:シェニールスリッパ

POINT

・ホットマンのスリッパは基本的に乾いた状態で毛足の柔らかいブラシなどで汚れやほこりを払ってください。
・経年劣化や素材に傷みのあるスリッパは洗濯することで、より損傷がひどくなる場合がありますのでご注意ください。
・頻繁な洗濯は擦り切れや破損の原因になります。また、蓄積された汚れは落とせないことがあります。
・普段からのお手入れと、適度な手洗い(押し洗い)をおすすめします。

スリッパを長持ちさせる普段のお手入れ
光の当たらない、風通しの良いところで保管しましょう。
こまめに掃除機などでほこりやごみを取り除きましょう。
スリッパの底は汚れやすいので、時々硬く絞った布で水拭きしましょう。

手洗い方法

  1. スリッパの底を固く絞った布で水拭きして汚れを落とします。
  2. 中性の液体洗剤をバケツに薄めた洗浄液を作ります。
  3. 容器か洗濯機の中で、洗浄液を入れて、スリッパが変形しないように押し洗いします。
  4. すすぎも押し洗いで泡が出なくなるまで十分に行います。
  5. 変形を防ぐため、洗濯機で短時間脱水します。
  6. 直射日光を避け、風通しの良いところで立てるか吊るして陰干しします。

洗濯
不可
ご家庭で洗濯できないシェニール商品のお手入れ

対象商品:バッグ・ポーチ・メガネケースなど

POINT

・ご使用後は本体のほこりや汚れを柔らかめのブラシで軽くブラッシングして取り除いてください。
・シェニール織りの表面を他の布などで擦ることがないようご注意ください。
・シェニール織りの生地で部分的な汚れは薄めた中性洗剤を含んだ布でたたき、その後真水を含んだ布で十分にたたき洗いし、タオルなどで水気を吸い取ってから日陰でよく乾かします。(汚れの症状により、完全により除くことが出来ない、またはシミがひどくなる場合もございますので自己責任でご判断ください)
・使用後皮革や金属等の附属部分は柔らかく乾いた布で汚れを拭きとってください。
・保管する際は内外のほこりを払い、カビや変色、附属品の劣化を防ぐため、高温多湿や光を避けて通気性の良い場所で保管してください。

ファルベのお手入れについて

「ファルベ」とはドイツ語で「色」を表しています。
緯(ヨコ)糸に最大22色を使用できる特殊な織機で織られた、ホットマンオリジナルのなめらかな生地です。
緯糸を引き揃えて、経(タテ)糸密度が少なく、ソフトな組織に織り上げています。
表面が引っ掛かりやすいため、ざらざらしたものや突起物との擦れにより糸が引き出されたり、毛玉状、ループ状になることがありますのでご注意ください。
淡色部分に色移りする場合がありますので、他のものと分けて洗ってください。

洗濯可洗濯機でお洗濯できるファルベ商品

対象商品:ファルベエプロン・マフラー・付属部品のない小物入れ

POINT

・濡れた状態での放置は避けてください。
・蛍光増白剤配合洗剤は使用しないでください。
・洗濯後は直ちに脱水して、形を整えて干してください。
・表面に毛羽があるため炎を近づけると火が走ることがあります。
・特性上、水洗いすると多少縮みます。
・毛玉になりやすいため着用時の摩擦や引っ掛けにご注意ください。

  • 40度までの液温で、洗濯機で通常の洗濯処理ができます。
  • 漂白処理できますが、酸素系漂白剤をお使いください。
  • 60℃までの低温でのタンブル乾燥ができます。
  • 自然乾燥の場合は、脱水後に日陰で吊り干し乾燥してください。
  • 高温でのアイロン仕上げ、クリーニングができます。

洗濯
不可
お洗濯出来ない商品のお手入れ

対象商品:ファルベバッグ・ポーチ・メガネケースなど

POINT

・ご使用後は本体のほこりや汚れを柔らかめのブラシで軽くブラッシングして取り除いてください。ブラシのかけすぎにも注意が必要です。
・ファルベ生地の表面を他の布などで擦ることがないようご注意ください。
・ファルベ生地で部分的な汚れは薄めた中性洗剤を含んだ布でたたき、その後真水を含んだ布で十分にたたき洗いし、タオルなどで水気を吸い取ってから日陰でよく乾かします。(汚れの症状により、完全により除くことが出来ない、またはシミがひどくなる場合もございますので自己責任でご判断ください)
・使用後皮革や金属等の附属部分は柔らかく乾いた布で汚れを拭きとってください。
・保管する際は内外のほこりを払い、カビや変色、附属品の劣化を防ぐため、高温多湿や光を避けて通気性の良い場所で保管してください。

付属品の交換や修理について

長年、ご愛用頂きました商品について。皆様の大切なお時間を共有した商品にも寿命がございます。
大変残念ではございますが、生産時に弊社の都合により不具合を起こしたものに関しては代替交換など対応させていただいておりますが、日常のご使用による消耗劣化などによる損傷や破損、傷みによる付属品(金具やベルト、ハンドルなど)の交換や修理は行っておりません。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

後入れ、持込み商品の名入れ刺繍について

名入れ刺繍のサービスは、商品購入時のオプションとなっております。ご注文内容に応じて本社の刺繍工程を経て商品を店頭に出荷し、お客様にお渡しするまでを1つのラインで行っております。
そのため一度お求めになった商品、お客様が保管され持ち込まれる商品を改めてそのラインに加える想定はしておりません。
大変恐縮ではございますが、あらためてのご購入による正規のご注文をご検討いただきますよう謹んでお願い申し上げます。