暑い夏、赤ちゃんに優しいタオルってどんなタオル?
赤ちゃんは汗っかきだと感じたことはないですか?
赤ちゃんは自律神経が未発達で体温調節機能がまだ未熟な為、汗をよくかくことで熱を体外に放出します。
多量の汗をそのままにしておくと、あせもなど肌トラブルの原因になることがあります。
春夏はもちろん、秋冬も寒さ対策で着込ませたり、暖房の暑さなどで汗をかくので注意しなければいけません。
なので特に暑い夏は、吸水性の高いタオルケットやバスタオル、赤ちゃんを包んでもこもらない通気性の良いタオルなど機能性の高さで選びましょう。
出産祝いの際にも、赤ちゃんの事を考えたギフトタオルを送るとすごく喜ばれます。
今回は、夏におすすめする素材やベビーアイテムをご紹介いたします!
赤ちゃんのタオルは素材にこだわろう!
赤ちゃんの皮膚はとてもデリケート!
赤ちゃんの皮膚は未完成なので、大人の皮膚と比べると半分以下の厚さでとても薄く、バリア機能が低いのでちょっとした刺激に敏感です。
さらに、肌の潤いを保つ皮脂膜も生後1か月をピークにそこから生後2~3か月目から思春期まで低下してしまうので、赤ちゃんの肌は水分量も大人に比べて少なく、とても繊細なのです。
だからこそ、赤ちゃんが使うタオルの素材は肌に優しい、刺激が少ないものを選びましょう。
ガーゼ生地
ガーゼと聞くと医療分野で使用されているものを思い浮かべるのではないのでしょうか?
ガーゼ生地は吸水性に優れており、柔らかく、肌への刺激が少ないので赤ちゃんのデリケートな肌にも優しい素材です。
さらに、通気性も抜群なので蒸れて肌が荒れる心配もなく、夏場など特に汗をかきやすい時期には大活躍です。
ガーゼ地の汗取りパットは、背中に挟んで汗を取ります。乾きやすいので毎日使えて便利です。
汗をかきやすい時期に大活躍!
「ガーゼシリーズ」はこちら ▶▶
パイル生地
パイル生地は輪っか状になっているループ糸で織り込まれた製法が特徴的です。
このループ糸がクッションのような役割をし、ふんわりと赤ちゃんを包んでくれます。
パイル地は吸水性に優れているので、沐浴後や汗を拭く際に最適 !
タオルだけでなくウエアにも使用されており、表がシャーリング地でも肌が当たる内側はパイル地になっています。
お風呂上りにそのまま着せられるガウン・キッズローブは、柔らかな肌ざわりで通気性もあります。
水分をグングン吸うので、汗が引くまでリラックスできます。
ベスト・ガウン・キッズローブなど種類も豊富
「ベビーウエア」はこちら ▶▶
シャーリング生地
パイル生地の表面の輪っか状の部分をカットした触り心地が滑らかな生地です。
吸水性はパイル生地と変わらず、爪などで糸が引っかかりにくいのが良い所。
バスタオルやハンドタオルは、お昼寝の際にタオルケット代わりにもなり、冷房による寝冷え防止やお出かけの際にもコンパクトで重宝します。
シャーリング地を使用したアイテムが人気!
「マーシャ」シリーズはこちら ▶▶
赤ちゃんにも安心してお使いいただけるタオルを!
ホットマンの「1秒タオル」は吸水性に優れているので赤ちゃんの肌にやさしく押し当てるだけで吸水し、擦る必要がありません。
また、吸水材や柔軟剤など余計な薬剤を使用していないので、赤ちゃんにも安心して使っていただける、肌に優しいタオルです。
季節に合わせて、またこだわりの出産祝いに、ホットマンのタオルをご検討ください !